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降りて、見て、歩いて、調べた 東海道線154駅

降りて、見て、歩いて、調べた
東海道線154駅

  

出版社:
イカロス出版
判型:
A5判
ページ数:
376ページ
発行日:
2019/10/10 

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日本最古の大動脈。その各駅には何がある?
東海道線は日本で最も歴史の古い鉄道路線であり、 古今東西の物流を支え続けてきている大動脈。
本書ではそのすべての駅を順に取り上げていく。
住宅地の中にある、くらいしか特徴がないと思った駅に意外な 歴史が潜んでいたり、駅前の一角に気になるものがあったり。
延長は支線をのぞくと589・5kmに及ぶ。
本線だけで152駅。
海あり山あり大都会あり。
起伏に富んだ東海道線のひとつひとつの駅に降りていく。
そんな途方もない旅を、はじめよう。


第1章 堂々の15両編成が首都圏の通勤輸送を担う 東京~熱海
第2章 分け入っても分け入っても静岡 函南~二川
第3章 日本第三の都市、名古屋都市圏をゆく 豊橋~醒ケ井
第4章 ついに関西へ突入、千年の都を目指す 米原~島本
第5章 二大都市のもう一方へ、そして589.5kmの果てに 高槻~神戸