農業ビジネスマガジン vol.18

出版社の皆様へ

ジャンル一覧

  • 総合案内
  • ご利用の流れ

  • Share | Yahoo!ブックマークに登録

農業ビジネスマガジン vol.18

農業ビジネスマガジン vol.18

  

出版社:
イカロス出版
判型:
A4変判
ページ数:
116ページ
発行日:
2017/07/24 

印刷した本を購入希望の方はこちら!




巻頭では、色物ニンジンやビーツなど人気急上昇中のカラフル野菜品種&色と味を活かす使い方ヒントを紹介。これからは生産した野菜の「トリセツ」も大事! 特集「農業をチームで強くする」では若手農業者の最大の悩み「組織づくり」と「経営手法」にフォーカス。生産者の法人化、販社設立、宣伝チームなど、さまざまな農業のチームに学ぶ。


グラビア特集/
これから播ける人気の カラフル野菜ミニカタログ
色と味を活かす カラフル野菜のレシピ提案

特集/農業をチームで強くする
相乗効果のあるチームの作り方

波乱の現代、若手農業者が直面する課題は「組織づくり」や「経営の舵取り」。個人事業を法人にして人を雇うこともあるし、生産は個人や家族で行っても、「販社を作る」「複数の販路を開拓する」「ブランディングで農産物の価値を上げる」などでは、他の事業主たちとの協働が必要だ。

従業員・メンバーたちの信頼と結束の背景は?
事業を軌道に乗せたブレークスルーとは?
事業を継続させる一番の〈強み〉分析
今号は、こうした農業者の組織=チームづくりに徹底フォーカス。

○強い農業チーム
1 生産者連合デコポン(野菜の流通販売)、2 RICEBALL(コメの生産販売、飲食事業)、3 ベジタブルスタイル(野菜の卸事業)

コラボレーション 「農業高校」×居酒屋 のヒットに見る
ドキュメント 家族農業から法人経営へ
ゆるくて強いプロモーションチーム
1 チームうぐいす(小松菜ブランディングのための地元若手チーム)、2 きらきら農園(サロペットとSNSがツールの農業女子ユニット)

オフィスの置き野菜サービスは日本人と農業の未来を救うか?

TREND=クボタ「アグリロボトラクター」/農家は健康寿命が長い!?/京都で全国初の「貨客混載事業」スタート/新得町レディースファームスクールがオープンキャンパス
〈シリーズ〉「農を変えるアウトサイダー」
おにぎりが、コメ農業を救う!
〈連載〉
◎農と食の人 三原洋一(NKアグリ代表)

農Bizニュース解説「日欧EPA大枠合意を深読みする」
婚カツエッセイ 農業男子は優良物件。/ほんとうに強い農業をつくる/新しい農と地域を組み立てる/ツールで最強PR指南/俺はベンチャー農家だ