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農業ビジネスマガジン VOL.16

農業ビジネスマガジン VOL.16

“強い農業"を実現するためのビジュアル情報誌

  

出版社:
イカロス出版
判型:
A4変判
ページ数:
116ページ
発行日:
2017/01/24 

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特集は「売れる野菜2017」。どんな買い手が何を欲しがっているか?ニーズはどのように変化しているか?流通・小売の各社から実感を聞く。注目の野菜カラーガイドは45種、売り先やPOPで提案できる料理ヒント付。環境制御を学べる学校、伝統野菜を利用して多角経営する都市農家、本屋でブレイクした水ナス農家の漬物キット、農業ロボットの最新情報。


大特集/売れる野菜2017

農業も、ニーズに合わせた商品開発を行う「マーケットイン」が今や当たり前。
とくに野菜・果物は世の中の注目度がますます上がり、全体に追い風が吹いている今、何を作り、どう売るべきか。
野菜農業を成功させるヒントがいっぱい、好評の野菜特集・2017年版。

○ 現場で何が売れているか?=卸、流通、消費者向け小売、飲食店向け小売、直売所事業の担当者に聞いた「いま売れる野菜・果物」
○ 「伝統野菜」のビジネス化=注目度は高いが売り方が難しい…を解決する、知名度を活用した多角経営のとり組み、健康需要へのアプローチ事例。
○ TSUKEMONOニューウェーブ!=おしゃれ本屋で売る!?アイデア漬物キットの物語、ネオTSUKEMONO図鑑。
○ 売れる野菜カタログ2017=約40種の注目野菜カラーガイド。
○ 施設栽培フロントライン=環境制御技術をモノにする学校、エコな次世代施設栽培。
○ 野菜農業の経営=野菜のサブ販路──「都会の直売所」集荷場ルポ、岐路に立つBtoB野菜農業──
多角化への挑戦、産直の輸送問題に挑む物流会社の新サービス、INTERVIEW「半モノカルチャー、機械化、販売のデータ化がカギ」ほか。
○ 農業ロボット最新事情=トマト収穫ロボットが本格始動、物流界のすぐれもの「追従ロボット」を収穫に活かす、
INTERVIEW未来の農業アイコン〈DONKEY〉とはどんなロボット?
○ COLUMN 野菜は「アミノ酸」で売る!?
○ COLUMN 〝不格好野菜〟を売りにし始めた大手スーパー?イギリスから

◎TREND=にわかに騒がしくなってきたオーガニック業界
有機食材専門スーパー「Bio c' Bon」東京にオープン/初のEXPO2日間で2万人集めた「第1回オーガニックライフスタイルEXPO」/
仏で記録的大ヒット、オーガニック&パーマカルチャーの映画

◎ シリーズ「農を変えるアウトサイダー」
静岡で挑むオリーブ産地化プロジェクト
◎ シリーズ「2020年のオーガニックジャパンへ」
中山間地の成功事例「コウノトリ育むお米」の軌跡
◎ 連載/地銀は味方だ! 台頭する観光地・奈良で、大和野菜の普及にかける飲食事業者と地銀
◎ 新連載/IT農業お悩み相談室 室長・堀 明人
ほか