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自宅介護で明るく生きる

自宅介護で明るく生きる

吉田恵公

出版社:
スタルカ
判型:
四六判
ページ数:
448ページ
発行日:
2016/04/27 
発売日:
2016/04/27 

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◆アルツハイマーの妻に私は全力を注いで介護しましたので、妻はとても喜び、息を引き取るまでいつも穏やかで明るくニコニコした日々を送りました。 ですから私は自分の介護は大成功だったと思ってます。 その介護の一部始終を記録し、本にまとめました。 題名は◆アルツハイマーの妻に私は全力を注いで介護しましたので、妻はとても喜び、息を引き取るまでいつも穏やかで明るくニコニコした日々を送りました。 ですから私は自
分の介護は大成功だったと思ってます。 その介護の一部始終を記録し、本にまとめました。 題名は「自宅介護で明るく生きる」 どうぞ読んでみてください。 きっとあなたのお役に立てると思います。 ― 著者 吉田恵公 (よしだ えこう)―

◆本書は介護に関わる全ての人々に人間愛の必要性を強く訴える。 夫婦の愛がどんなに大きいものかを教えてくれる。 そして介護の奥行きの深さと魅力が理解できるのだ。 読者はこういう介護を受けたいと思うに違いない。 ― 小林真理 (こばやし まり)―
株式会社スタルカ
www.facebook.com/STARKA.inc
www.starka.co.jp

◆認知症専門医で、数多くの認知症患者とその家族を診てきた私であるが、このように進行した認知症の妻に変わりない愛情で接することができるというのは驚きであった。 成子さんが亡くなられた今でも、成子さんの顔は生前と同様に心に残っており、その思い出でこれからも生きていけると話しておられる。
(推薦文より抜粋) 順天堂大学医学部・精神医学教授、シニアメンタルクリニック日本橋人形町・院長 井関栄三(いせき えいぞう)


目次 10
 はじめに 11
第1章 成子アルツハイマーになる 51
第2章 認知症の理解 61
第3章 患者への理解 83
第4章 たっぷりの介護 115
第5章 親友とは 171
第6章 二人の仲は本物 213
第7章 二人一緒が一番幸せ 249
第8章 能登巡り 303
第9章 介護の本質は愛情 325
第10章 長岡の花火 343
第11章 有難うお母さん 387
 あとがき 445