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交通救助のテクニック

交通救助のテクニック

関根和弘

出版社:
イカロス出版
判型:
B5判
ページ数:
96ページ
発売日:
2012/01/12 

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■要救助者の人生をつなぐ
安全・確実・迅速な交通救助活動のすべて
全国のどこでも起こりうる交通事故から、要救助者をどう救出するのか?
人を「安全・確実・迅速」に救出するための救助のプロテクニックを、写真で図解した初めてのビジュアルテキスト。資機材の効果的な使い方、車両を破壊し要救助者へ最短でアクセスする方法、そして、要救助者を最低限の負荷で救出するJPTEC?(病院前外傷観察・処置プログラム)に基づいた方法を、現場活動の再現写真を用いて場面ごとに解説。さらに、現場の活動部隊が持っていたい交通救助活動のベーシックなノウハウも「絵解き」。先着隊の状況確認や報告のポイント、複数隊の展開を考えた車両部署方法などが、ひと目で頭に入るようになっている。
交通救助の活動方法に不安や疑問を感じながらも、これまで勉強手段がなかった全国の救助隊員が待ち望んでいた標準テキスト。また、これからの救助活動に欠かせない知識と考え方が交通救助を通じて身につく、日本のレスキュー隊員必携の1冊。

交通救助のテクニック|関根和弘|イカロス出版


第1章 交通救助活動の考え方
クルマの解体新書
交通事故による要救助者の損傷とは?
安全・確実・迅速に要救助者を救助するために
ゾーニング
車両部署位置の具体例
PPE(個人防護装備)
救命のための活動手順
アプローチ(状況評価は出場の車内から始まる)
隊長による要救助者・周辺状況の観察
現場の安定化/使用資機材準備
横転車両の場合
COLUMN ハイブリッド車に対処するポイント
第2章 車内進入と要救助者アクセス
救助隊だからできる要救助者へのアプローチ
車内進入準備
車内進入(要救助者への声がけも大事)
要救助者の観察(ヒトの生命維持機能の状態を15秒で知る)
どこが、どのように挟まれているか?
第3章 要救助者救出のための車両破壊
救出のための車両破壊(もっとも苦労なく壊すコツを知る)
乗用車の運転席ドア開放(最短4手で完了)
要救助者の挟まれ解除
ルーフ開放
COLUMN ウィンドウガラスの除去ツール
第4章 要救助者の安定化と救出
救出時の安定化が要救助者の人生を救う
要救助者救出のための準備(頭部保持の継続がポイント)
運転席からのバックボードによる救出 1
運転席からのバックボードによる救出 2
〈緊急時用〉毛布による救出
〈緊急時用〉抱きかかえ救出
ルーフからのKEDを使った救出
ルーフからのショートボードを使った救出
車両の下からバックボードで救出
COLUMN 間違ったバックボード救出
COLUMN ITLS-ACCESSコース
COLUMN ドキュメント・交通救助