- 児童虐待、いじめ、けんか、犯罪が起きたとき、傷ついた被害者と地域コミュニティーはそこからどのように立ち直ればいいのだろうか。地域社会を含めた加害者と被害者との対話を通じて、社会が受けた関係性のダメージからの再生への道を探る。福祉、医療、学校教育を実践の場として、世界各地で取り組まれている修復的正義の原則を、実践に則してコンパクトに紹介。
責任と癒し|ハワード・ゼア|森田ゆり|築地書館
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1章 概観
なぜリトルブックなのか
修復的正義とは~ではない
修復的正義が大切にするのはニーズと役割
2章 修復的原則
修復的正義の三本の柱
「誰が」「どのように」が重要
修復的正義の目的は事を正すこと
修復的レンズ
修復的正義を定義する
修復的正義の目的
修復的正義のガイドライン
修復的正義の道標
3章 修復的実践
対面を伴う主要なアプローチ
「誰が」と「どのように」によってモデルが異なる
目的が異なるモデル
修復的連続性
4章 「あれかこれか」なのだろうか?
「応報的司法」対「修復的正義」?
「刑事司法」対「修復的正義」?
修復的正義は河である
補遺 修復的正義の基礎的原則
原注
関連図書
修復的正義の日本における実践のこれから - 訳者あとがきに代えて
著者、訳者略歴